カテゴリ:C&F&Nの思い出( 48 )

傷跡も大切な思い出。 

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七草の日には出張で七草粥を食べられなかった父ちゃんのリクエストで、
今朝は七草雑炊を作りました。

我が家は毎年、七草粥ではなく七草雑炊なのです。
「ハフハフ」しながら、朝からお腹いっぱい食べました。 ^^


ところで~、
ここ数日寒い日が続いていますね。
ニコ地方は今のところ・・雪は降っても積もらず、溶けては雫になっています。

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気温が低い事もあり、
最近のニコは、雪どけ水が乾くお昼前後にのんびりとお散歩。

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昨日今日は、完全防寒での散歩で~す。

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「このコートは暖かいんだよ!」 ・・byニコ


それから、
昨日の記事に、「ファンキ~が横開きのドアを鼻先で開けていた・・」というような事を書きましたが、
これがファンキ~がドアを開けていたという証拠(?)で~す。

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写真右側が横開きのドアなのですが、
まずファンキ~は、左部分を手でカリカリしたわけです。
の中は、ファンキ~がカリカリした傷跡)

そうすると、

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偶然ぶつかった爪先がドアを少し開けるという事を学んだファンキ~。
この隙間に、今度は自分の鼻先を押し込み~、

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ドアを「エイッ!」と開けて通り抜け~、

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さらに奥にあるもう1枚の横開きのドアも同じ様にして開け、
玄関へと走り出て来ては、
帰宅した私たちを尻尾ブンブンで愛情たっぷりに迎えてくれていたわけです。 ^^

だから、
両方のドアの横には、ファンキ~の爪で削られた深い深い傷跡が今でも残っていて・・

それはとてもとても大切な思い出だったりするわけです。
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今朝も、この傷を見では・・
胸がキュンとなるのでした~。。。 

ちなみに、
そんなファンキ~と一緒に暮らしたキャバやニコは、
ファンキ~がドアを開けてくれるのを待ち、
ファンキ~の後ろから飛び出て来ましたよ♪ ^^
けれど今は・・
私たちがドアを開けるまで、ニコは出て来れませ~~ん。。


さてさて、
全国的に寒いらしい今日この頃、みなさんも風邪などひきません様。

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by funfunniconico | 2011-01-10 14:27 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(14)

君を想い摘む花は・・

今日は朝からどんより重たくて泣き出しそうな空。
そして寒い。

「あ~、あの日と同じ空だな~」って思う。

そして午後には、

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冷たい雨が降り出しました。

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あの日、雨は降らなかったけれど・・

私の心の中には、たしかに冷たい雨が降り続いたな~。


けれど昨日の空は、

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こんなにキレイだったの!

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この菊の花はね、
以前、お隣にあった畑から私の庭に侵入して来たのです。
そして私の背より高い山茶花の枝々の中をくぐりぬけ、
とっても背高ノッポになって、
山茶花の頭から顔を出し咲いているのです。

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こんな風に、お空を目指して咲いたのです。 ^^


そして昨日の私は青空の下、いつもよりも大目に花を摘みました。

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大目とはいえ、寒くなって来て庭の花も少なくなってしまいましたが・・。

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それから昨日の夕焼け空は、

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怖いくらいに美しかったのです。

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この空に、ファンキ~が旅立ってから今日で3年。

「もう3年」という感じ。
毎朝「おはよう」って声をかけ、お水を交換し、花が痛んでないかチェックして・・
それだけでなく何かの折々に心の中で会話をして来たので、
もう3年も会っていないという気がしないのです。
姿こそ見えないけれど、いつも近くにいてくれている・・そんな感じがします。


今日は、雨が振り出す前にみんなでお墓参りに行きました。

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もちろん、ニコも一緒です。
もう何度も一緒に行っているので、ニコもすっかり覚えてしまいました。

ニコが一緒の方がファンキ~も、
そしてニコを知らないキャバも、きっと喜ぶでしょう。

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数日前、姉たちも来てくれた様で、お花で賑やかになりました。


いつかお空の上で逢えるなら、また必ず逢いたいと思いつつ、
伝えたい言葉は、「ありがとう」それだけです。


今夜は父ちゃんとニコとの3人(?)で、『ファンつぁんを偲ぶ会』をします。
ニコも一緒に食べられるシャブシャブにしたので、
3人(?)でお鍋を囲みます。
笑顔で元気に食べている私たちを
きっとファンキ~も喜んでくれると思うのです。


そんなわけで、↓のお返事が少々遅くなっていてごめんなさい。
今日中にしま~す◎
by funfunniconico | 2010-10-30 16:28 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(14)

カルガモ親子

走行中の車窓から突然、見つけたのです!

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炎天下の下、歩道をトコトコヨチヨチと歩いて行くカルガモ親子。

どこに行くのか気になって、車をUターン。

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写真には写っていないけれど・・
途中、自転車とすれ違い、ちょっと右往左往したカルガモ親子。
それでも一途に、何処かを目指して足早に進んで行く!

危ない車道から芝生に上がり、そして日陰へと入り、ちょっと安心。

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車を停め、どこに行くのかと見ていたら・・

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車道を横切り始めました~!

黄色い旗を持って、交通整理をしてあげたい気分で見守りましたよ。

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私たちの車の前を横切って、

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トコトコトコ・・・

私もこの日まで知らなかったのですが、
ここには池があったのです。
ちょっと離れた所にある川から歩いて来たのでしょうか?

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無事到着で、ヨカッタ♪ヨカッタ~♪

この子たちに、もっと兄弟はいたかも知れない。
これからだって全員育つかどうかは分からない。
無事に育って欲しいけれど、自然も厳しいものだからね。
けれど、
親子の絆というか愛情を見せてもらって、とってもHAPPY♪気分になりました◎ ^^

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昔ね、
キャバ&ファンキ~と早朝の散歩を楽しんでいる時にも、
家の近くでカルガモ親子に会った事があって、その時の事を思い出しました。

そして、
このカルガモ親子に出会ったのは、そのキャバ&ファンキ~に会いに行った帰り道での事なんです。

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13年前の今日、7月27日はファンキ~と出逢った日なのです。
それで父ちゃんの仕事に合わせ、みんなで行ける24日に会いに行って来ました。
いつもの様に、庭の花をたくさん束ねてね。

ニコもいつもの様に一緒に行ったけれど・・
あまりの暑さで、ニコを車から降ろす事はできませんでした。
車はね、すぐ近くに停められるのです。
ニコはもうすっかり覚えている場所なので、
車の中から「私も降りる~っ!」って、前足でバシバシと窓を叩いていましたヨ。
きっとキャバもファンキ~も、そんなニコに目を細めていたでしょう。
そう思います。 ^^

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いつの間にか月日は流れても、
13年前に出逢えた日の事を鮮明に覚えてる。
逢った瞬間から、私たちのそばを離れなかったファンキ~。
あの日のまだあどけなかったキミも、
美しかった青年期のキミも、
やがて弱くなっていったキミも、
一緒に暮らした愛しい日々の記憶は、今も色あせない。
きっと、私の心の中の大切なお守りになっている・・そんな気がします。
それはキャバも同じで、
だから伝えたい事はやっぱり、「ありがとう」ただただそれだけ。

この日、出会ったカルガモ親子それぞれにも・・
きっと色んな試練が待ち受けている事でしょう。
けれど親兄弟との愛しい日々、
愛された記憶は、
永遠に永遠につながっていくものなのではないかしら。

そんな風に思います。
by funfunniconico | 2010-07-27 05:27 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(8)

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このバラ、
我が家では「キャバちゃん」と呼ばれています。

それは、キャバ11歳の誕生日の前日(2004・6・19)に見つけたバラで・・
これを持っていた植木屋さんが、なぜか・・名前を知らなかったのです。
それでキャバ11歳の記念にという事でこのバラを買い、
「キャバちゃん」と呼ぶ事にしました。

あっ、犬の「キャバちゃん」の方は、生後6ヶ月までペットショップに残っていて・・
すでに「キャバちゃん」と呼ばれていたのです。

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meeさんのブログで拝見した「安曇野」にも似ているけれど、
詳細は今も分からず・・
我が家では今も「キャバちゃん」です。 ^^

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そしていつも、ファンキ~似の置物と並んでいます。

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そうだ!そうだ!

「ニコも並んで~。」

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左から、キャバ・ファンキ~・ニコ

これが本当のきゃふぁにこ♪ (笑)。

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キャバにちなんだバラが、もう1つ。

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ミミエデンです。

キャバがお空に行って間もない頃・・
このバラをキャバにと切花で買いました。
その帰り道、車を運転しながら泣けて泣けて仕方がなかった。。
その時のバラが、まだ寒い時期だったというの根付き、毎年毎年咲いてくれます。

キャバが根付かせたバラだと思っていますが、
お花にもきっと、心があるのかも知れません。

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キャバとの別れ、それは私にとっては生まれて初めて経験する悲しさ辛さでした。

そんな日々のある日、夢を見たんです。
夢はよく見ても、たいていはどんな夢だったか・・忘れてしまうものだけど・・
その夢は、目覚めた時にもハッキリと覚えていて今も忘れません。

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夢の中の私は、
小さなウサギ(おそらくはキャバと一緒に暮らしたウサギのミンミン)に導かれ・・
停車中のバスに乗り込みました。

そのバスの後部座席に、キャバが座っていたのです。

「キャバ、こんな所にいたの?」と私。

見るとキャバの後方からは、後光の様な光がさしていて・・
その光は、キャバを温かそうに包んでいるのです。

「ここがいい?ここは温かい?」と聞く私に、キャバは満ち足りた表情を返してきました。

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夢の中の私は、そんなキャバに納得したのか一人でバスを降りました。

悪い船酔いの様な気分の日々から抜け出せずにいた私に、
キャバが伝えてくれたメッセージだと思っています。


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キャバちゃんのバラを紹介したからには、
次回はファンキ~のバラの話です。 ^^

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「お楽しみに~。」 byニコ♪


ではでは~、、
by funfunniconico | 2010-07-03 05:05 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(16)

寄り添う心。


今日は2回目の投稿です。

というのも・・
いつもの通り朝一で投稿した後、
ブログでお友達になったワンちゃんが昨日、虹の橋を渡った事を知ったから。

そのワンちゃんは、ファンキ~と同じ遺伝性の心臓病と闘っていたの。
ワンちゃん自身は、たくさん愛された犬生だったから、とっても幸せだったと思う。
ただ、見送ったママさんの心を考えると切なくなります。

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私も・・
2005年元旦の夕暮れ時にキャバを見送った時は本当に辛かった。
もちろん、ファンキ~の時も悲しかったけれど。

キャバの事をちょっと考えただけで、泣けて泣けてしかたなかった。
もっともっと長生きさせてあげたかった・・。
どんな痛みも辛さも苦しさも与えたくは無かったのに、ごめんね、ごめんね、、って
そんな風に思えて苦しかった。
キャバは、進行性の早い悪性癌だったから2度も手術を受けさせてしまったし、
それに伴い、辛い入院もさせてしまったから。

そんな時、キャバやファンキ~を幼い頃から診て下さっていた先生が私に言ってくれた言葉があります。
(キャバの手術は癌の出た場所も難しい所だった為、紹介された大きな病院で受けました。)

先生が私に言ってくれた言葉は、
人だって最期は一人で死んでいきます。
どこでどんな風に亡くなるかなんて誰にも分からない。
重い病気だったり事故だったり・・
とても若くして亡くなる事もある。
だけど大切な事は亡くなり方ではなく、
それまでをどんな風に生きたのか、充実した人生だったのか
そういう事です。
そして犬にとっての充実した人生とは、
飼い主にどれだけ愛されたかです。
キャバちゃんは、あなたにとても愛された、だから間違いなく幸せだったのですよ。

という言葉でした。
涙を流さずには聞けなかったけれど、その言葉が私を助けてくれました。
そしてその言葉は、その後も犬と暮らす私を導いてくれている様に思います。

そんなキャバとの事があったから、
ファンキ~との別れは、キャバの時よりもずっと冷静に受け入れる事ができた気もします。

私がいただいたその言葉を、そのままココさん、あなたにも送りたいと思います。
だって、とってもとってもクウちゃんを愛していたものね。

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今朝、庭で見つけた葉っぱです。
今はもう姿形はなくても、
思えばいつだって、こんな風に心を寄せてくれる・・・
犬は、そんな風に優しくて、
きっと天使なんだよ、
だからいつかはお空に帰っちゃうんだね。。


最後に、
村上由佳さんの『楽園のしっぽ』というエッセイに載っていた言葉です。

愛しい動物たち・・・この世に生まれてはひととき留まり、また去っていってしまう幾つもの命たち・・・
笑いながら見守ったり、泣きながら見送ったりしていくうちに、
いつか私たちも同じ流れに身を任せられたらそれでいい。
その時までは、私たちだって彼らと同じくらい、ひょうひょうと生きていけばいいのだ。
早い遅いの差こそあれ、桜はいつかきっと散る。
でも、行き着くところは一緒なのだから。


合掌
by funfunniconico | 2010-05-21 13:30 | C&F&Nの思い出 | Trackback

Funky's day ♪ ^^

仙台の桜は3日ほど前にやっと開花し、

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その桜とほぼ同じ時期に開花する我が家のスモモも、昨日開花しました。

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え~っと、

えっと、、、

それで、なぜ、Funky's day ♪というタイトルなのかと言いますと、


ジャンッ!
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我が家のカレンダーの今日の日付に、ファンキ~がいるんで~す♪
(このカレンダーの詳細は、コチラ

・・ってなわけです◎ ^^

そのファンキ~つながり(?)で・・
数日前、一日中ザーザーと雨が降った日のニコの写真を紹介しま~す(笑)。

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私のブログにいつも遊びに来てくださっている方は、もうご存知だと思いますが・・
またファンキ~のお下がりカッパを着せられたニコです。

雨や雪の日でも、外でしかチッコをしないのでね~。。

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ちょっと位の雨ならドライヤーで乾かすのでカッパは着せませんが、
この日はザーザーと一日中雨が降り続きまして、

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朝から晩まで、何度もファンキ~のお下がりカッパにお世話になったニコです。

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ニコにはダボダボ~なカッパだけど、
このカッパを着てスヌードを被れば、ほとんど濡れませ~ん。

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ファンキ~のカッパが、冷たい雨からニコを守ってくれるよネ! ^^

昨日、このカッパを着たファンキ~の写真を探してみました。
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左が当時4歳のファンキ~で、右が当時8歳のキャバです。


さてさて、
桜は開花したものの・・寒い日が続いていた仙台ですが、
週末には気温も上がってくるらしい。

来週は仙台も桜ウィークになるかな♪

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かつてファンキ~と見上げた桜をニコと見上げに行きましょう♪

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この写真は、10歳のファンキ~と2歳だったニコです。


というわけで、今日はFunky's day ♪
なんだか今日も寒いけど、
Funky気分で楽しく過ごしたいと思いま~す♪♪♪ ^^
by funfunniconico | 2010-04-16 07:05 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(6)

blue

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これは、この日のデルフィニューム。

本当に長い間たのしませてくれました。
(今朝まで花瓶に入っていました。)

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blueの意味には、憂鬱なとか、陰気なとか、落胆・・・とかもあるけれど、

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blueは私の好きな色。

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blueという色には清さを感じるし・・・

空の青さを連想するから。

その空を見上げる時、
そこにはキャバやファンキ~がいるから。。


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空の青さににも色々あって、
「どうしてこんなにも美しいんだろう!」って見とれてしまう日々が多々。。

この日、ニコと見た空はちょっと弱かったけれど・・

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それでも、
見上げた空が青ければ、それだけで元気がもらえる♪

そんな私です。

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そういえば、
今読んでいる本に、こんな事が書いてありました。

「深い結びつきを持つ動物と人間の間には、それぞれが胸に秘める宝物のような物語が存在する・・」と。

たしかにそうだな~って思う。

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今日3月28日は、ファンキ~の誕生日。

今日も空を見上げ、「おめでとう」と「ありがとう」を伝えます。 
 
by funfunniconico | 2010-03-28 07:30 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(6)

花を買いに

12月16日、
花を買いに行きました。

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この日は私の ある想いがあり、
白い花を買いたいと思っていたのですが、
花屋さんが仕入れからまだ戻っていなくて在庫が少なく・・

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結局こんな感じの花を選びました。

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気がつけば私、5年前から・・・
正確には2004年12月28日に仕事を辞めた日から
家の中に花を飾っていない日がない。

2004年から2005年にかけての冬は、とても辛い冬で・・
それでも周りの人たちに たくさんの優しさをもらい、
12月28日最後の仕事を終えた私は、
両腕に余るほどの花束を抱えて家に帰った。

キャバの側にいたくて仕事を辞めたのに、
そのキャバは4日後の2005年元旦に旅立ってしまったんだけれど。。
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5年前の12月16日は、
キャバの2回目の手術の日だった。
はじめから治る見込みのない悪性腫瘍だと分かっていたなら、
2度も辛い手術など受けさせたくはなかったけれど、
キャバの病名がやっとハッキリ出たのは、
2度目の手術の後の12月22日の事だったから・・。

そんな想いがあって白い花が欲しかったのです。

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でも小さなピンクのバラが、キャバのイメージにはピッタリの様にも思う。

私はキャバに教えられた。
いつかは「サヨナラ」の日が来る事を
だからファンキ~の時は、キャバの時よりもちょっとは強い自分でいれた様に思う。

子供の頃から家には色んな生き物がいたから、
見送る悲しさを知らなかったわけではないし、
その度に泣きながら見送ったけど・・
でも親掛かりでなく、
はじめて自分の責任で育てた命を見送るというのは
初めて経験する様な辛さだった・・。

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春から秋は、
庭で自分が育てた花をキャバやファンキ~に飾ってあげられるんだけど・・
冬は花屋さんへと通う季節。

はじめの頃は、
「もう花を飾ってあげる事しかできない・・」と花を選びながらも目が潤んだ私。
でも今は、花を選び飾りながら自分が癒されている様にも思います。

そして、花を挿していれば・・

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この子が、

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こんな風に見つめてきて、

いつの間にか撮影会になっていたりする(笑)。

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きっとこれでいいんだろうね。
いつまでも悲しんでいる私を あの子たちは望まないだろうし・・
それに、私の心の中にいつもあの子たちがいる様に、
ニコの中にもキャバとファンキ~を感じる。

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1993年クリスマスイヴに生後6ヶ月と4日目のキャバと出逢い、
2005年元旦の夕暮れ時に「サヨナラ」をした。

友達が、
「キャバちゃんはキリスト様にもお釈迦様にも愛されたのね。」と
優しい言葉を贈ってくれました。

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天使はいつかお空へ帰るのです。
そんな命を愛した事に後悔は全くないけど。
by funfunniconico | 2009-12-18 06:42 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(10)

そして空になった。

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空の青さが なつかしいわけは
小さな僕らの昨日があるから
見上げることが うたに似てるのは
夢の続きが そこにあるから
  (平原綾香さんの『星つむぎの歌』より)

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2年前の今日は、冬の様な空の一日だった。

2日前より急に体調を崩したファンキ~と、そしてニコもいた。
3日つづけての病院通い。
その朝、ファンキ~の体調は益々思わしく無かったけれど・・
院長の説明では、点滴をしたまま家に帰れるはずだった。
24時間、自宅での点滴になると・・。
入院でない事に私はホッとした。
院長も、「飼い主から離れる事はこの子にとっては負担になるだけ。」という考えだった。

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個室で点滴を受けているファンキ~と私。
そして私の足下にはニコ。
ニコは、何もかも分かっている様におとなしかった。
時々先生が様子を診に来るものの、私たちだけの静かな時間。

2~3時間そんな風にして点滴を続け、
落ち着いたら点滴をしたまま家に帰れるはずだった。

帰れるはずだったのに・・・

ファンキ~は、眠ったまま静かに静かにいってしまった。

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でも、

点滴を受けながら眠っていたファンキ~が一度起き上がり、
私を向いて座りなおし、そのまま私の顔を見つめている時間があった。
苦しそうな様子もなく、ただただ静かに私を見つめていた。
「どうしたの?大丈夫だよ。伏せして。」そんな事を言ったと思う。
間もなく伏せしたファンキ~は、甘える様に私の右手に顔を乗せ眠った。

眠っているのだと思っていた。
休ませてあげたいと思い、そっと静かに見つめていた。

でも、そのまま・・

もう目を開ける事はなかった。

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様子を診に来た女医さんがファンキ~を抱き上げた時、
ファンキ~の腕に力がないのを見て、私がはじめに気付いた。

そこから急にバタバタした・・

心停止の時間を告げられたけど覚えていない。

ぼんやりと「終わったんだ。」と思った。

そして、

ただただ溢れる涙を止めることができなかった。

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どれだけの時間が過ぎてからなのか分からないけれど・・
ファンキ~とニコと車に戻った。

そのままその場に沈み込んでいきそうになる自分の心を奮い立たせ、エンジンキーを回した。

キャバの時だって、何度となく辛い時を越えたではないか・・
そんな風に自分を励ました。

ともかく家に帰らなくては・・・そう思った。

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家に帰り、ファンキ~を布団に寝せた。
ただ眠っているかの様な、いつも見慣れた穏やかな顔だった。

蒸しタオルを用意し、ファンキ~の体の隅々まで拭いた。
大きくて黒い鼻、もう閉じられているけれど優しい瞳のある場所、口元、大好きだった全て・・
手も耳の中も、お腹もお尻も、結局みんな大好きだったから全部拭いた。

それからファンキ~の長い毛を丁寧に梳かした。
若い頃は、長く美しい豊かな・・自慢の毛。
毎日ブラッシングした愛しい毛。

私がしてあげられる最後の事だった。

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2日後、
煙突から出る煙の最後までを ずっと見送った。

ファンキ~の煙はやがて空に消えていき、
きっとあの日から、ファンキ~は私の空になったのだと思う。

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ファンキ~は、もともと優しい子だったけれど、
亡くなる時までも本当に優しかった。

苦しそうに喘ぐことも、肩で息をする様なこともなく・・
私に眠っているのだと思わせていってしまった。

今になって思えば・・
ファンキ~が最後に見たのは私の顔。
ファンキ~が最後に聞いたのは私の声。
そして私の手のぬくもりを感じながら眠る様にいったのだから、
私にとっては恵まれた別れだった様にも思う。

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あれから2年という時が流れ、悲しみは癒えたのか・・と聞かれれば、
そんな事はない様に思う。

まだまだ一緒にいたかったという未練があるし、
愛して止まない存在との別れには今でも泣ける。

でも、

一緒に過ごした日々の思い出が私の心を温め励ましてくれる。

見上げた空が青ければ、そこにファンキ~を感じる事ができる。

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からだを超えて 祈りをつないで
ふたたびまた ここでめぐりあえるよ

僕らは愛さずには生きていけない
こわれる心に 口ずさんで
同じ時代と ひとつの空に
奇跡のかけらで つむいだ歌を


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それにね、
ファンキ~に可愛がられて育ったニコが、日々私に元気をくれる。

そんなニコも、ファンキ~を亡くした事から不整脈になった時期があり・・
そして乗り越えた。

かつてキャバやファンキ~を愛した様に、
同じ心でニコを愛しいと思う自分がいる。

いつかはニコとも別れる日が来るのだろうとも思う。
それは本当に辛い辛い事だけれど・・
それが命を預かったという責任なのだと思う。
だから、
その日が来るまで、たくさんたくさんニコを愛したいと思う。
結局、それしかできないから。。



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5歳の頃のファンキ~。
私が撮ったファンキ~の中では、一番好きな写真。
まだまだ遺伝性心臓病の症状もなく、元気一杯だった。
(享年10歳7ヶ月2日)

forever more love ・・

伝えたい言葉は、「ありがとう」それだけ。


今日はニコと一緒に、ファンキ~とキャバに会いに行って来ます。
by funfunniconico | 2009-10-30 06:26 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(14)

I'm happy ♪

先週の金曜日のことです。

meeさんから、素敵~なプレゼントが届きました♪ ^^ (meeさんのブログはコチラ!)

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チャーリィくんが家族になった1周年記念、
そしてブログ開設1周年の記念品を頂いてしまいました~♪

「ニコピン、恐縮してばかりいないでお礼は!?」

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「はっ!はい~。」 (ニコ)

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それでっ、

お礼の気持ちを込めて・・

ニコピンと、こ~んなモンを作ってみましたっ(笑)♪

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これからもヨロシクです!! ^^


そしてこの日・・

もう一つ嬉しい事がありました!
カミンさんからカレンダーが届きました♪
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ちょっと前に「採用しました・・」の連絡は頂いていたのですが、
実際にカレンダーが届いてみないと、どの写真が採用になったのかは分かりません。。
(たしか5枚まで応募できるんで、5枚送ったかと・・)

そうそう、ちょっと前に「嬉しい知らせが届いた。」と書いたのは
この事です◎

これが結構な難関でして・・
毎年毎年応募しているのですが、採用して頂いたのは過去2回だけ。。

それが今年は、犬めくりカレンダー犬めくり大判の両方に採用されたのです~◎


初めて採用して頂いた写真は・・
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モミジの下のキャバとファンキ~。
2003年11月15・16日分の日めくりでした。


2回目は・・
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晩年のキャバ。 (すでに闘病中)
2006年12月15日分の日めくりでした。


そして、今回採用して頂いたのは・・
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この写真っ!

「ニコ~♪」と呼んだら、斜めって飛んで来たニコピン♪ ^^
この写真は、コンデジでの撮影でしたがお気に入りでした◎

ブログでは、2008年11月21日に紹介しました。


それから、
犬めくり大判の方は、開くとこんな感じで・・
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これがね~、、、

私にとっては感動だったの。

だって、そこにいたのは・・
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ファンキ~だったんだもの!

この写真は今年のカレンダー用として去年春に応募し、採用されず・・
ボツになったと思っていた写真なんです。

それが、こんな風に帰って来た♪

「ファンキ~が帰って来た~!!」って嬉しかったの♪♪♪ 

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今も変わらず、私のステキなステキな王子さまです。 ^^



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I'm happy ♪
by funfunniconico | 2009-09-13 05:25 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(6)