49日に思う事。

今日で49日です。
今日は、ちょっと太陽も出て青空が広がっています。
そして昨日よりも暖かい。
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やはり、早かった様な遅かった様な不思議な感じ。
正直に言えば、今でもファンキ~がいない事は寂しい。
だけど、それは仕方がない事だよねっ・・・って思ってる。
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そして・・・
今時期はキャバが癌と闘っていた時期でもあって、
どうしても3年前の今頃の事を思い出す私です。
3年前の一昨日は、キャバの2度目の手術の日でした。
2度も手術は受けさせたくなくて、セカンドオピニオンを受け
針吸引検査なども受け、それでもやはり
「2度目の手術の必要がある。」と院長先生から電話を受けた時、
私は受話器を置いてから、声をあげて泣いてしまいました。
その私の様子にキャバとファンキ~は怯え、
「2階に行きたい。」と訴えるので2階に連れて行き、
自分の気持ちが落ち着いてから迎えに行くと、
キャバは恐怖でおもらしをしていました。
そんな事があり、
私はキャバたちの前で声を出して泣く事は、その日だけで止めました。

キャバの2度目の手術の時間・・・
家にいても不安が募るだけなので、ファンキ~と散歩に出ると、
ファンキ~にも、いつもの元気がなく大量の血便。
急いでキャバのいる病院に連れて行くと、
「精神的ストレスによる急性膵炎」と言われ、
ファンキ~も、その日から2時間の点滴を一週間と絶食を3日間する事になりました。
ファンキ~の点滴を受けている時に
「キャバの手術の様子を見たいと思うなら。」と言われ、
私は迷わず手術室に入りました。
「無理はしなくていい。」とも言われたけど、
断ったら、一生懸命闘っているキャバに申し訳ないと思ったし、
キャバを苦しめているものが何かを私がちゃんと見てやるべきだと思ったから。
だけど、それはすごく残酷だった。
見た事は今も後悔していないけど、
あの時ちゃんと立っていられたのは、
点滴を受けているファンキ~が待っていたから。
手術は3時間30分かかり、その日は術後のキャバに会えませんでした。
そして、その日の夜は最悪だった。
時計の音もキャバの鳴く声に聞こえ眠れない上に、涙が止まらず、
翌日の私の顔はひどいものだった。
でも当時、パートながら仕事をしていて休むわけにも行かず、
最悪の顔のまま職場に行き、「早めに辞めたい。」と上司に伝えました。
上司は分かってくれた上で、「休職にしたらどうか?」と提案してくれましたが、
大きな手術を受けて帰って来るキャバをおいては、もう働けない・・・
そんな気持ちで、ありがたい提案もお断りしました。
その頃の私の勤め先は、家から歩いて数分の所にあり、
月曜から金曜まで毎日5時間。有給もたくさん頂けたし、
何かあった時には、昼休みに家にすぐ帰れる・・・という事も好条件でした。
結局、キャバは退院後8日目に亡くなり、
それは私がやっと退職できた日の4日目で・・・
仕事を辞めた意味がなかった様にも思えたけれど、
でも、あの時辞める事を選んだ自分を後悔はしていません。

術後のキャバに会えたのは、翌日の夕方。
丸くなって寝ていましたが、私の声にパッと飛び起き、
尻尾をパタパタと振り、私に抱きつこうとしました。
40度近く熱があり、顔も腫れているのに・・・
あの時のキャバの顔は、今でも鮮明に覚えています。

そんなキャバもだけど、ファンキ~も・・・
本当に守りたい命だったのに、守りきれなかった事は今でも本当に悲しい。
でも、そんな大手術を受けたキャバも、
手術や入院はなかったけれど、
持って生まれた心臓の病気と闘ったファンキ~も、
どんな時も、ただただ真っ直ぐに私を信じ、心を寄せてくれました。
「どうして私を病院に置いて行くの?」とか・・・
そんな事だって、きっと全く疑わずに信じていたのだろうと思います。

時はどんどん流れて行き、
どんな事だって思い出に変ってしまうけど、
キャバやファンキ~に、今も伝えたい言葉は「ありがとう。」
そしてこの先、どんなに時が過ぎても変らない気持ちは、
「いつまでも、いつだって本当に大好き。」という事。

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それに・・・
思い出せば、
辛い事や悲しい事よりも、
楽しかった思い出の方がたくさんたくさん。。。

たくさんたくさんの思い出を本当にありがとう。

たくさんたくさんの真心と優しさを本当にありがとう。

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キャバの2度目の手術を前後して、主人は長期出張中でした。
でも退院前には出張より戻り、
ファンキ~の膵炎も良くなり、
みんなで退院して来るキャバを迎える事ができましたし、
キャバがお空に行った日も、みんな一緒でした。
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Commented at 2007-12-18 20:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by とぉこ at 2007-12-18 22:20 x
何回も何回も読み返しました。
キャバちゃん、今の季節だったんですね。。
空気とか風の匂いとかでふと時間が戻ったりしますね。
病気と闘ってるキャバちゃんに背を向けず
受け入れられたキャファニコさん。
キャバちゃんもさぞかし心強かったと思いますよ!

ファンキ~君も最後までキャファニコさんに
辛い顔見せなかったんですよね。
本当に優しいですよね。
今頃、キャバちゃんとファンキ~君何してるんでしょうかね。
↓ニコちゃんのやんちゃっぷり見て笑ってるかもね(^-^)
Commented by エディまま at 2007-12-19 00:15 x
読みながらエディさんの時に、私はちゃんと
立っていられるだろうか、、、と自問してました。
キャファニコさんは、すごいなぁ、、、と。
キャバちゃんもファンキ~くんも病院で痛いコトも
されたけどママが来てくれるから!って思ってたのでは。。。
キャバちゃんもファンキ~ちゃんも辛かった時のコトもだけど
みんなと一緒にいて楽しかった時のコトを覚えてて欲しいんじゃ
ないのかなぁ~勝手な思いかもしれないけど、、、、(笑)
Commented by funfunniconico at 2007-12-19 13:00
☆非公開コメントさんへ☆
ありがとうございます。
メールしますネッ!!
Commented by funfunniconico at 2007-12-19 13:10
☆とぉこさんへ☆
3年たっても今頃になると、ジワジワと思い出してしまいます。
でも、あの時はキャバを守りたい!・・という思いばかりで、ファンキ~も心を痛めているという事に気づいてあげられませんでした。
あの時・・・もっともっとファンキ~の事も考えてあげるべきだったと、後悔します。

ファンキ~は亡くなる3日前から急に体調を崩しましたが、グッタリする事もなく、歩く事もしてましたし・・・最後の日は病院に着いてから急激に悪化しましたが、それでも声をかければ尻尾を振り私の顔を見てくれました。点滴中に本当に眠る様に亡くなったんです。
寝ている間に・・・って感じでした。
優しい亡くなり方でした。
Commented by funfunniconico at 2007-12-19 13:18
☆エディままさんへ☆
ただ必死だっただけなんです。
最後の最後まで、キャバの病気のもとが何なのか分からなかったし、なんとか助けたい・・その思いばかりでした。
そしてあの時は、ファンキ~の心までもを考えてあげるという事ができませんでした。だから急性膵炎なんて起こしてしまって、ファンキ~にもかわいそうな事をしました。

悲しかった事とか辛かった事は、思い出の中のほんの一部分です。キャバとの11年6ヶ月、ファンキ~との10年7ヶ月は私にとっては短いけれど、どんな思い出もキラキラ光る大切な宝物です♪~

Commented by マリリンのママ at 2007-12-22 17:38 x
キャバちゃんもファンキーくんもとってもとっても幸せでしたよ。10年以上もキャファニコさんの愛情を受けて、手作りのご飯やおやつもたっぷり食べられたのですから。

それでも飼い主というのは後悔してしまいますよね。私は悔やまれることが本当に山ほどあります。。。マリリンは最後の日の朝までしっかりご飯を食べてくれました。けれど、呼吸が早くなり、3回目に入院したその日に亡くなりました。先生に呼び出されて病院に行くと、とても苦しそうにしてました。先生は心臓マッサージなどで最期まで一生懸命救命してくださろうとしました。あまりにかわいそうで泣きながら呼びかけました。数十分でしたが何時間にも感じました。「もうがんばらなくていいよ。楽になってね。」と思ったとたんに呼吸が止まりました。

それから2週間私はほとんど食べることができず、泣いてばかりいました。でも、よく考えてみたら、マリリンの一生は99パーセント以上元気でした。いつも明るく楽しく過ごし、何でもおいしそうに食べてくれました。今はキャファニコさんのお気持ちと全く同じです。愛犬との思い出は宝物ですね。マリリンは神様からいただいた最高のプレゼントです^^。
Commented by funfunniconico at 2007-12-22 18:07
☆マリリンのママさんへ☆
人間だし、完璧ではないし・・・そしてまだまだ一緒に居たかった・・・と思えば思うだけに後悔ってのはついて来ますよね。
それは、みんな同じだと思います。
でも後悔する気持ちも、悲しいと思う気持ちも、それだけ愛していたからなんですよね。自分にとって、それだけ大切な存在だったからなんですよね。
キャバが亡くなって1年以上たった頃だったと思いますが、
キャバやファンキ~やニコの主治医が、私にこんな言葉を下さいました。「人間だって最期は一人だし、どんな最期になるかは誰にも分からない。早く亡くなる人もいる。でも大切なのは亡くなり方がどうとか何歳まで生きたとか、そんな事ではなく、どれだけ充実した人生だったかなんです。犬の場合は、飼い主にどれだけ愛されたかが、それに値するんです。だからキャバちゃんは十分に幸せでした。」って言って下さったんです。私は、この言葉に本当に助けられました。

大切な存在がここに居ない・・という事の寂しさは大きいけれど、私たちはそれを感謝に変えて、思い出を大切にしながら頑張って前を向いて歩きましょうね!!

by funfunniconico | 2007-12-18 14:16 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(8)