花を買いに

12月16日、
花を買いに行きました。

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この日は私の ある想いがあり、
白い花を買いたいと思っていたのですが、
花屋さんが仕入れからまだ戻っていなくて在庫が少なく・・

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結局こんな感じの花を選びました。

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気がつけば私、5年前から・・・
正確には2004年12月28日に仕事を辞めた日から
家の中に花を飾っていない日がない。

2004年から2005年にかけての冬は、とても辛い冬で・・
それでも周りの人たちに たくさんの優しさをもらい、
12月28日最後の仕事を終えた私は、
両腕に余るほどの花束を抱えて家に帰った。

キャバの側にいたくて仕事を辞めたのに、
そのキャバは4日後の2005年元旦に旅立ってしまったんだけれど。。
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5年前の12月16日は、
キャバの2回目の手術の日だった。
はじめから治る見込みのない悪性腫瘍だと分かっていたなら、
2度も辛い手術など受けさせたくはなかったけれど、
キャバの病名がやっとハッキリ出たのは、
2度目の手術の後の12月22日の事だったから・・。

そんな想いがあって白い花が欲しかったのです。

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でも小さなピンクのバラが、キャバのイメージにはピッタリの様にも思う。

私はキャバに教えられた。
いつかは「サヨナラ」の日が来る事を
だからファンキ~の時は、キャバの時よりもちょっとは強い自分でいれた様に思う。

子供の頃から家には色んな生き物がいたから、
見送る悲しさを知らなかったわけではないし、
その度に泣きながら見送ったけど・・
でも親掛かりでなく、
はじめて自分の責任で育てた命を見送るというのは
初めて経験する様な辛さだった・・。

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春から秋は、
庭で自分が育てた花をキャバやファンキ~に飾ってあげられるんだけど・・
冬は花屋さんへと通う季節。

はじめの頃は、
「もう花を飾ってあげる事しかできない・・」と花を選びながらも目が潤んだ私。
でも今は、花を選び飾りながら自分が癒されている様にも思います。

そして、花を挿していれば・・

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この子が、

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こんな風に見つめてきて、

いつの間にか撮影会になっていたりする(笑)。

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きっとこれでいいんだろうね。
いつまでも悲しんでいる私を あの子たちは望まないだろうし・・
それに、私の心の中にいつもあの子たちがいる様に、
ニコの中にもキャバとファンキ~を感じる。

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1993年クリスマスイヴに生後6ヶ月と4日目のキャバと出逢い、
2005年元旦の夕暮れ時に「サヨナラ」をした。

友達が、
「キャバちゃんはキリスト様にもお釈迦様にも愛されたのね。」と
優しい言葉を贈ってくれました。

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天使はいつかお空へ帰るのです。
そんな命を愛した事に後悔は全くないけど。
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Commented by ココ at 2009-12-18 11:50 x
また泣いてしまった。
きゃふぁにこさんは詩人過ぎて、人を感動させてしまうのだ。
うるうる・・・
でも、あはは~
お花の下から顔をだすニコちゃんに~救われるよねぇ~。

きゃふぁにこさんはキャバちゃんのそばに居てあげるために仕事をやめたのですね。でも、亡くなる何日間を一緒に居られたのを喜んだことでしょうね。うまく言えないですが、きっと喜んでたね。
Commented by メルポポ at 2009-12-18 14:09 x
死んでしまったら どこ行くんだろう?
飼い主が 亡くなるまで虹の橋で 待っていてくれるんだって。
だから 死んだことをいつまでも 悲しんだらいけないんだって。
Commented by makomikan at 2009-12-18 21:44 x
涙が出ます。。。
どうしても避ける事が出来ない”さよなら”が必ず来るんですものね。。。。
キャバちゃんもファンキ~ちゃんも、愛されて愛されて・・・
とてもとても幸せだったと思います。
星になって、きゃふぁにこ♪さんの事、見守っているはず~。
ニコちゃんとの笑顔を見て安心しているはず~。
ずっと悲しんでいるとね。心配で心配でたまらないんだって。。。
だから・・・ニコちゃんとの笑顔、
これからもたくさん見せてあげてくださいネ。
Commented by fleur-hi at 2009-12-19 00:20
うちで飼ってた柴犬のチャチャ。
死んじゃう日、後ろ髪引かれながら 仕事に行ったこと思い出しました。

サービス業なので、笑顔作るの大変でした。
波でそうになちゃって。
帰ったら、やっぱり・・・
間の合わなくて。

だから、キャバちゃんは、喜んでますよ。
Commented by funfunniconico at 2009-12-19 06:59
☆ココさんへ☆
自分で書いておきながら、皆さんからの優しいコメントに泣いてしまう~。。。 ^^;
ファンキ~にもだけど、ニコにもどんだけ救われたかわからない。
ニコが家に来て間もない頃、キャバを想っていたらすごく悲しくなってきて
床に仰向けにひっくり返って声を出して泣いた事があったの。
そしたら、まだすご~く小さかったニコが迷わず寄って来て
泣くためにヒクヒクする私の喉に自分の喉を押し付けてジッとしていた事があって・・
「もしかしてニコの中にもキャバがいるの?」って思った。

病名や、手の施しようばないという事などの説明を受けたのは22日だったけど・・
16日の手術の時、手術の様子をちょっとだけ見たから、その時に自分でも分かってはいたの。
でもキャバが頑張っているうちはあきらめ切れなかったし、奇跡だってあるかも・・・って思っていたからね。
Commented by funfunniconico at 2009-12-19 07:03
☆メルポポさんへ☆
メルポポさん、優しいコメントをありがとう。
そうだよね~。 
その時はどんなに悲しくても、年月が癒してくれるってのもあるし・・
私がいつか空の上に行ったなら、もう一度一緒に暮らそうと思ってる。 ^^
Commented by funfunniconico at 2009-12-19 07:13
☆makomikanさんへ☆
人よりもずっと早く年を取ってしまうから、いつかはそんな日が来るのは
避けられないし仕方のない事なんですよね。
そして愛すれば愛するほど、その時が悲しかったりする・・・
でも、それも仕方がない事なんですよね。
キャバがお星様になって1年くらいした頃、病院の先生が私に言ってくれた事があったんです。
「もう1年ね。」と言ったあと、
「人だって何歳まで生きれてどんな亡くなり方をするかなんて
誰にもわからない。早く亡くなる方もいればたった一人で亡くなる方もいる。
でもそれよりも大切な事は、どれだけ充実した人生を送ったかという事です。
それを犬に例えれば、犬にとっての充実した人生とは、どれだけ飼い主に愛されたかです。
キャバちゃんは、あなたにとても愛された。だから幸せでした。」って。
その言葉に救われた気がしました。
悲しい気持ちもそれだけ愛したからなんだって、受け入れられる様になりました。
Commented by funfunniconico at 2009-12-19 07:26
☆fleur-hiさんへ☆
fleur-hiさんもワンちゃんと暮らしていらっしゃったのですね。
私も・・
16日にキャバの手術を見た夜、泣けて泣けて眠れなくなり、
翌朝は泣きはらしたヒドイ顔で仕事に行きました。
病院の窓口に座っていたんですけどね~。
で、やっぱり仕事中も涙が流れそうになり大変でした。
誰かに優しい言葉をかけられると、それだけでもうダメでね。
だからfleur-hiさんのその時の辛さが分かる様な気がします。
生き物と暮らせば暮らした数だけ色んな別れがあると聞きました。
芝犬は気高いワンコだから、きっとfleur-hiさんの悲しむお顔を見るのが辛くて、
仕事から戻られるのを待たずに行ったのでしょう。
悲しい事を思い出させてしまいました。
でも悲しいのは愛があったから・・・なんですよね。
Commented by たまはな at 2009-12-19 12:41 x
遅くなってしまいました。

涙が出ました。

キャバちゃんはずっときゃふぁにこ♪さんの事想ってますよ!!
そしてまた逢えるのを待ってますよ(^^)
愛された事を忘れはしないから・・・。
見えないけど、いつでも側に居ますよ!!
Commented by funfunniconico at 2009-12-19 20:27
☆たまはなさんへ☆
キャバね、本当にいい子でした。
大好きでした。
ファンキ~の事だってそう思うけど、キャバはキャバ。
ファンキ~はファンキ~。 ニコはニコなんです。
元旦の朝、もう自分からベッドに上がる元気なんてなかった様なキャバがね、
自分で私のベッドに飛び乗り、かつていつもそうしていた様に私の布団に入り込み、
私の肩に自分の顔を乗せて寝たんです。
私にとっては、それが好転の兆しに思えてね・・
あ~、年が開けこれで良い方に転がってくれる・・・そんな気がしたんですけどね・・・。
病院の院長には、やがてすごく苦しむ様になるから安楽死を考える様にと言われてもいたので、
苦しむ時が来たらそうしてあげるべきなのだとも覚悟していたんです。
だけど、そんな辛い選択を私にさせる前に、
そんなに苦しい表情も見せず私の腕の中で息を引き取りました。

たまはなさんの優しい言葉に、涙がウルウルしてしまいます。。
ありがとう。

by funfunniconico | 2009-12-18 06:42 | C&F&Nの思い出 | Trackback | Comments(10)